8699kmの遠距離恋愛を乗り越えられた理由
こんにちは。
スウェーデン、マルメ在住のyoppaiです。
海外で出会う日本人男性ってロン毛の人多くないですか?
オーストラリアで出会った方や、スウェーデンで一度お会いした方もロン毛でした。
私もなんとなく肩くらいまで髪を伸ばしているのですが、ふとなんで髪を伸ばしたくなったんだろうか考えたんです。
よく考えたらこれって日本で私が身を置いていた環境では禁止されてきたことの一つなんですよね。
もし日本から出ることがなければ恐らく定年するまで髪型の自由を奪われた状態で生きていたと思います。
なので私が髪を伸ばした理由は恐らくその規則から抜け出した反動なんだと思います。
他のロン毛の男性はなんで髪を伸ばしてるのかぜひ知りたいです。
最近は娘が髪を引っ張りまくるので痛いし、そのせいで毛根の数に若干の不安を抱くようになってきました。
なのでそろそろ短髪に戻そうかと考えているところなんですけどね。
前置きが長くなってしまいましたが、今日は私たちがどのようにして遠距離恋愛を乗り越え結婚にまで至ったかを書きたいと思います。
以前書いた記事(妻との馴れ初め)に書いたように、私と妻は日本で出会いました。
妻は2012年から2013年の一年間、日本語を勉強するために学生ビザで日本に滞在しておりました。
妻が2013年スウェーデンに帰国後は私が2018年にスウェーデンに移住するまで5年間、遠距離恋愛をしていました。
私たちは近距離恋愛1年、遠距離恋愛5年という普通ではない状況から結婚に至りました。
正直に申しますと、最初は結婚なんて全く考えていませんでした。それどころか最終的に別れてしまうだろうとさえ思っていました。
敢えて聞くことはしていませんが、恐らく妻も関係がここまで続くとは思ってなかったと思います。
しかし、遠距離恋愛になって以降に決めていった何個かのルールによって結婚にまで至ってしまいました。
そのルールは、どうやって恋愛関係を続けるかではなく、仮に別れたとしても友達関係を続けられるように定めたルールでした。
なので今回はそのルールを書いていきます。
1.異性とも気にせず遊んでOK
これはいちばん最初に決めたルールです。
誰と遊ぼうがお互いの勝手、わざわざ誰と遊んだか報告なんてしなくても良いということにしていました。
2.無理して連絡しなくてOK
スウェーデンと日本には夏は7時間、冬は8時間の時差があります。
更に私はメールも電話も嫌いで、まめに連絡を取るタイプではありません。
加えて妻は帰国後に大学に入学し、勉強に忙しくなったためお互い毎日連絡を取り合うなんて不可能な状況になってしまいました。
なので自然と連絡する機会は減ってゆきました。
そこで連絡は交換日記的な感じで、気が向いたときにメッセージを残すだけでも良しとしようとお互いで決めました。
実際、私がオーストラリアに滞在し始めた時期と妻が大学の勉強で忙しくなり始めた時期が重なった際は一ヶ月以上メッセージのやりとりすら無かった時期もありました。
3.メッセージには必ず自分の写真を添付する
これはけっこういい役割を果たしていたと思います。
上のルールを決めた時に同時に決めました。
私は妻に一目惚れしていたので、メッセージがくる度に妻の写真を見れるのは嬉しかったです。
4.好きな人ができたら浮気はせずに伝える
これは私が決めたルールです。
以前の彼女に浮気をされ、別れた経験があります。浮気されたこともショックでしたが、浮気発覚以降は彼女に一度も連絡がつかず、友達に戻ることすらできなかったのが一番ショックでした。
なのでこの経験を二度としたくないと思い、私から妻に提案しました。
決めていたルールは上の4つだけです。
私たちが遠距離恋愛を乗り越えられた理由は、これらのルールのおかげてお互い過干渉しなかったことと、恋愛にのめり込みすぎなかったことだと思います。
私も一時期は妻が何をしているのか、誰と遊んでいるのか気になって気になって仕方なかった時期もあります。
でもそんなこと聞いても距離が縮まるわけでもないですし、嫉妬しか湧き上がってこないですし。
考え始めたら悪い方向にばかり考えが向かっていきました。
しかし、誰と遊んだか報告なんてしなくてもいいと決めていた手前、敢えて聞くこともできず悶々としていました。
そんなアツアツな気持ちも一定期間経つとだんだんと落ち着いてきて、他のことにエネルギーを割く余裕ができました。
そこから私はまた目の前の生活に集中できるようになり、無理のない距離感で妻と付き合ってこれたと思います。
ルールで決めたわけではないですが、一年に一回ほどのペースで直接会ってもいました。
毎回かなり早い時期から会う日程を決めていたのも良かったのかもしれません。
この記事を読んだ同じような境遇の方が少しでもポジティブになれればいいなと願っております。
では今日はこの辺で!
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ビール、Beer、Öl
こんにちは。
スウェーデン、マルメ在住のyoppaiです。
今日もビールを飲みながら晩ごはんを作っていたので、既にいい気分になっています。
さて、今日は私がスウェーデンに来てから飲んだビールの写真をひたすら貼っていきたいと思います。
ちなみに、私はビールが好きなだけであって詳しいわけではないです。
味の判断基準は私がおいしいと感じたかそうでないかだけです。
私の評価はアテにならないので、缶のバリエーションを楽しんでください。
・Burgenfels
そんなに美味しくない。
・KUNG
最安値のビール。割とうまい。
・BAGGE
まずい。
・FALCON
うまい。割とよく飲む。
・Three Hearts
まずくはないがアルコール強すぎ。
・Elk Brew
普通。量が少ない。ラベルが好き。
・Löwenbräu
ラベルで期待しすぎてがっかり感2倍。
・Blågul
まずい。
・Crocodile
まあまあ美味しい。一番ではない。
・Risingsbo
低アルコールがメインのメーカー。美味しくない。
・Premium Gold
かなりうまい。一時期毎日飲んでた。
・Starköl
直訳で強いビール。印象は弱い。
・Pilsner Urquell
ホップの苦味がつよい。ゴクゴク飲めないがうまい。
・Bellman
記憶にない。
・Sju komma tvåan
普通。アルコールの味が強め
・Bishops finger
まあまあうまい。しかしあえてまた買うほどではない。
・Bavaria
まずい。
・Kilkenny
普通。
・Bryggmastarens
記憶にない。
・Carlsberg
言わずと知れたカールスバーグ。うまい。
・Das Pils
記憶にない。
・Tuborg
記憶にない。
・Three towns
まずい。
・Stockholm Festival
普通。
・DAB
記憶にない。
・Sofiero
普通。
・Desperados
かなりうまい。時々飲む。
・Ballast point
特殊な味。うまい。
・Weihenstephaner
めちゃくちゃうまい。まろやか。
・Malmhattan pale ale
Clarion hotel malmö live限定の地ビール。
ここでしか飲めないので雰囲気と相まってうまい。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
まず、評価まったくアテにならなくてごめんなさい。正直私はビールの味がすればなんでもいいんです。
私が伝えたいのは、これだけ飲んでもまだまだ試せてないビールがあるということです。
日本ではこんなにたくさんの種類のビールを見たことがなかったので、酒屋さんに行くだけでもすごく楽しいです。
ちなみにスウェーデンではお酒は酒屋でしか購入することができません。
酒屋は平日遅くても20時頃、土曜日は15時頃には閉まってしまいます。また、日曜祝日はお休みです。
職業上、20時に仕事を上がれないことがあるので、飲みたい日に飲めないことがあるのが少し辛いです。
しかし、これもスウェーデンのライフスタイルとして楽しんでいます。
誰も夜遅くまで働きたくないですもんね。
この記事を読んでくださってる方々ももしスウェーデンに訪れる機会があれば一度酒屋さんに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
『Systembolaget』
この緑のサインが目印です。
では、最後に私のナンバーワンビールを発表して終わりにしたいと思います。
・Pripps Blå
普通。クセがない。安い。
この『Pripps Blå』というビールが私の中でいちばんです!
特別美味しいわけではないんです。だけどなぜだかこのビールに戻ってきてしまう不思議なビールです。
そして最安値のビールの一つでもあります。
機会があればぜひ試してみてください。
もちろん今日飲んでいたビールもこのビールです。今日は仕込んでおいた〆鯖を酒の肴に一杯やっておりました。
今後もビール写真撮っていこうと思っているので、また貯まったら第二弾やりたいと思います。
では今日はこの辺で!
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妻との馴れ初め
こんにちは。
スウェーデン、マルメ在住のyoppaiです。
義母の家にいる間に17ヶ所も蚊に刺されました。右頬だけで5ヶ所、奴らのウザさは世界共通ですね。
今日は妻との馴れ初めを書いていきたいと思います。
下の写真は妻です。
妻と出会ったのは2012年、私が22歳の時です。
私は大学入学後、友人の勧誘で日本語学校と提携しているシェアハウスに住んでいました。
ハウスの規模は大きく、恐らく100人近くの人が住んでいたと思います。
日本語学校と提携しているということは、その日本語学校に入学する外国人の人々はそのシェアハウスに入居するということです。
妻は日本語を勉強しに来日し、その学校に入学した生徒の一人でした。
シェアハウスには共用スペースがあり、一階部分にはキッチンとリビングルームが共用スペースとして設けられていました。
当時の私は大学にもろくに行かず、朝から晩まで共用スペースで誰かしらと遊び呆けてました。
その日も私は遊び相手を探しに一階に行くと、見たことのない白人の女の子が3人なにやら勉強をしていました。
その中でも一際色が白く、綺麗なブロンドヘアーの女の子に私は一目惚れしてしまいました。
彼女が現在の妻です。
幸か不幸か、その時共用スペースには彼女たちしかいませんでした。
最初は彼女たちをチラチラ見ることしかできませんでした。
とりあえず彼女たちを気にしていない風を装いながらテレビの前にあるソファに座り、ケータイをいじるふりをして聞き耳を立てたのを覚えています。
幸い彼女達は英語で会話をしており、何かが分からないというようなやりとりをしていました。
日本語を勉強していることは明らかなので、チャンスは今しかないと思い彼女達の元に行き声をかけました。
すごく緊張していたのでどのように声をかけたのかは失念してしまいましたが、なんとか3人と話すことに成功しました。
彼女たちはスウェーデン人2人とスイス人で、スイス人の女の子は日本に留学するのは2回目だとのことでかなり日本を話すことができました。
当時の私は今ほど英語を話すことができなかったので、そのスイス人の女の子の助けを借りながら彼女たちとコミュニケーションをとったのを覚えています。
スウェーデン人の2人は姉妹だそうで、私が一目惚れしたのはその姉のほうでした。
私は彼女たちに、ほぼ毎日に共用スペースにいるので、日本語で分からないことがあればいつでも聞いてくれと伝え、全員の連絡先をゲットしました。
その後ほぼ毎日3人に日本語を教え、一緒に出かけたり、部屋で映画を見たりする程度にまで仲良くなりました。
私は臆病すぎてどうしても彼女一人を遊びに誘うことができなかったので、3人全員と仲良くなることを心がけました。
しかし、さすが女性は鋭いといいますか私が分かりやすすぎるのか。
3人は全員私が彼女に好意を抱いていることに気づいており、ある日彼女にはっきりどう思っているのか教えろと言われ、思いを伝えました。
幸い、彼女も私に思いを寄せてくれていたようで、私たちは付き合うことになりました。
とまあ、こんな感じで私たちの関係は始まりました。
その後2013年から2018年まで5年も遠距離恋愛をするわけですが、その間のお話はまた別の機会にしようかなと思います。
私の一目惚れから始まった恋ですが、今では子宝にも恵まれ毎日幸せに過ごしております。
写真は数年前の妻と私です。
改めてこうして文に出会いを書き起こすのは恥ずかしいですね。
では今日はこの辺で!
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仕事とまかない
こんにちは。
スウェーデン、マルメ在住のyoppaiです。
いよいよ夏真っ只中。スウェーデンでは多くの人が夏休みを取り始める頃です。
私はお寿司屋さんで働いているので、夏休みを取るのはもう少し先なんですけどね。
今日はサーモンを捌く工程を少しと、我々のまかないをお見せしようと思います。
実はスウェーデンでもお寿司は大人気。
健康志向が強いスウェーデン人は寿司がヘルシーと考えるみたいです。
実際に寿司がヘルシーかどうかは分かりかねますが、日本食を愛していただけるのは嬉しいですね。
私が働く店がある通り沿いだけでも11件もの寿司屋が乱立しています。
スウェーデン人のお客様はとにかサーモンが大好き!
日本でいうマグロの立ち位置がスウェーデンではサーモンにあたります。
うちでももちろんサーモンがいちばん人気。
うちはサーモンはノルウェーから仕入れています。サーモンおいしいですよね。私も大好きです。
仕事柄毎日捌いていますので、今からその様子を少しお見せしたいと思います。
ドーン!まな板一枚には収まらないくらい大きいです。
では寿司ネタにしていきましょう。
こいつをまずは3枚に下ろします。
これを更に細かく切り分けます。
そして握っていきます。
あまり写真を撮っていないので、詳しい工程をお見せすることはできませんが、だいたいの流れはこんな感じです。
そしてここからが私のいちばん好きな時間。
まかないです!
ひたすら我々のまかないを貼っていきます。
私の寿司屋ではスウェーデン人、日本人(私)、中国人、香港人が働いています。
なのでお腹が空いたらお互いの国の料理を振る舞い合っています。
ちなみにスウェーデン人の同僚は食べ専です。笑
ここからは私の作ったまかないの一部とその調理風景
こんな感じで日本人代表として頑張って同僚やボスにまかないを作ってます。
ここからは中国人、香港人による本格中華です。
中華料理、圧倒的旨さです。。。
私はまかないのために働いているといっても過言ではないくらいこの時間が大好きです。
お互いの国の料理を教え合い、料理の技術を高め合うのは非常に楽しいです。
日本でこのような環境で働く機会はまずないと思うので、これだけでもスウェーデンに来て良かったなと感じます。
では今日はこの辺で!
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夏至祭(Midsommar)
こんにちは。
スウェーデン、マルメ在住のyoppaiです。
今日は義母の家の近くで夏至のお祭りがあるとのことなので行ってきました。
今日の天気は雲が少しあるものの晴天で、気温も25度ほどだったので絶好のお出かけ日和。
お祭り会場の周辺もとてもキレイな場所らしいので、少し早めに会場に向かいました。
会場に到着すると、既に大勢の人々が集まっていました。
多くの女性は頭に花でできた冠をかぶっており、皆さん妖精みたいでした。
妻もいつの間にか花冠を用意しており、しっかりかぶってました。
お祭りでは夏至柱と呼ばれる柱を立て、その周囲で踊って夏至を祝います。
私達が到着した頃はまだ夏至柱は立てられておらず、人々が柱に花を飾り付けている最中でした。
お祭りが始まるまで一時間以上時間があったので、周辺を散策することに。
会場は1800年代から続く農家を保存し、伝統的な農業を伝える博物館のような施設になっていました。
施設の中にも入ることができ、かつてのスウェーデン人の暮らしが垣間見えたような気がしました。
民族衣装を着た女性が草を編んで籠を作っている情景は、とても美しかったです。
一通り周辺を散策し時間もちょうどいい頃合いになったので、会場に戻ることに。
会場に到着すると夏至柱は既に立てられており、柱の周囲はものすごい数の観客で埋め尽くされてました。
そしていよいよお祭りの始まりです。
民族衣装を着た音楽隊の方々が楽器を演奏しながら歌を歌い、それに合わせて人々は夏至柱の周りで軽快に踊ります。
皆さん本当に楽しんで歌い踊るので、見ているだけで幸せな気分になりました。
来年は私も歌を覚えて娘と一緒に踊りに参加したいです。
冬の日照時間が短いからこそ、夏を全力で楽しむスウェーデンの文化はとても素晴らしいです。
私も冬の暗さに負けないよう夏を全力で楽しみたいと思います。
では、今日はこの辺で!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
Vi ses nästa gång!
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帰省
こんにちは。
スウェーデン、マルメ在住のyoppaiです。
いよいよ夏至が明日に迫っており、これ以降は毎日暗くなる一方なんだなと思うと少し憂鬱な気分です。
今週末は家族でお義母さんの家に泊まりに来てます。
お義母さんの家はマルメから車で一時間ほど内陸側に走ったブレンタープ(Blentarp)という町にあります。
一面森と畑に囲まれていて、とても綺麗な町です。
今日の夕食はお義母さんの提案でバーベキューをすることにしました。
我々の到着が少し遅れ、家に着いた頃にはほぼ料理はできあがっていました。
慣れない育児で疲れ果てている我々にとって、勝手に料理が出てくるのは最高のプレゼントです。
いつも我々を甘やかしてくれるお義母さん最高です。
飼い犬も広い庭に大はしゃぎです。
今夜ははお義母さんが娘の世話をしてくださるそうなので、娘の夜泣きにも悩まされずに久々にゆっくり寝れそうです。
ありがたやー。
明日は夏至のお祭りがあるそうなので、気分が乗ったら足を運んでみようと思います。
今日はこのへんで!
おやすみなさいー
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自己紹介
名前 : Yoppai 1990年9月生まれ
2018年1月にいわゆるサンボビザでスウェーデンに移住。
職業は寿司職人。
2018年12月に現在の妻と結婚、同月に娘が誕生し、現在は1児の父。
今後の目標は家族との時間を大切にしながら、自分で独立して仕事をすること。
趣味 : ゲーム、料理、酒
ゲームは主にOverwatchをPCでやっています。そのほかにもいろいろ好きなタイトルはあるんですが、娘が生まれてからは時間の関係上FPS系しかできていません。
あとは食べることが大好きで、日本料理、中華料理、タイ料理、スウェーデン料理をメインにほぼ毎日私が家族の食事を作っています。
スウェーデン料理についてはまだ勉強中で、料理本を見ながら作ってます。
日本料理は調味料がそろわず満足いく出来のものがなかなか作れないので、将来的にこちらにない調味料を個人輸入したいなと考えています。
また私はキッチンドランカーなので、料理を作りながらビールを飲むのが大好きです。
スウェーデンにはEU各国からビールが輸入されてきているので、日本で普段目にするビールの数倍もの種類のビールを日常的に買うことができます。
なので、日々おいしいビールを探し求めています。
しかし娘ができてからはお酒は極力控えています。
経歴
1990年9月 北海道札幌市生まれ
1991年 埼玉県に引っ越す
2012年 日本で現在の妻と出会う
2014年 オーストラリアでワーキングホリデー
2016年 日本帰国
2016年4月 サンボビザ申請
2017年9月 サンボビザが認可される
2018年1月 スウェーデン移住
大学在学中に現在の妻を含めた多数の外国人の友人と出会い、英語を話せるようになりたいと思い始める。
オーストラリアのワーキングホリデービザを取得。2年間現地で遊んで暮らす。
2013年に妻がスウェーデンに帰国。それ以来遠距離恋愛を続け、2016年オーストラリアからスウェーデンを訪ねた際に婚約。
ワーキングホリデービザの失効の伴い日本に帰国後、サンボビザを申請。
17か月に及ぶ待機期間を経て、2017年9月にサンボビザが認可される。
2018年1月にスウェーデンに移住。
まとめ
国際結婚関係のブログを拝見していると、旦那様が外国人というケースが大多数であり、夫が日本人というケースは非常に少ないように見受けられます。
スウェーデン人妻を持つ夫の観点から何か興味を持っていただけるような記事を書いていければいいなと思っています。